佐藤哲至

【制作コンセプト】
人間を認知する為の要素を極限まで切り落とした映像作品「blank」(2008〜)や、直径6mmの穴に照射された映像「直径6mmテアトル」(2010)、AR技術で映像と本を結びつける「これはライトではないし、本でもまたない」、音声認識で言語の論理を嗅ぎ付ける1000匹の虫「論理虫の標本箱」など、現実とイメージが交錯することが日常化した現代においての映像メディアがもつコミュニケーションの可能性や問題を検証する作品をつくり続けている。

【略歴】
1981年茨城生まれ
2006年武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業
2008年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了
2008〜2012年武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科助手
2012年〜武蔵野美術大学、東京造形大学非常勤講師

発表
2008年 「blank2008」NTTインターコミュニケーションセンター
2010年 「blank2010」千葉県立現代産業科学館
2011年 「これはライトではないし、本でもまたない」Art Space Kimura Pギャラリー
2012年 「論理虫の標本箱」Art Space Kimura Pギャラリー
2012年 「カラヤンの食卓」gallery COEXIST-TOKYO